名古屋桐箪笥

「経済産業大臣指定・伝統的工芸品・名古屋桐箪笥」の製造元。伝統工芸士が製作した総桐箪笥から現代的なデザインの総桐チェストまで、中部地区最大級の品揃え。想い出深い桐箪笥の再生(洗い)も承っております。

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お母さまの形見の桐たんすを 再生してお届けして参りました。

 
 年初に承ったお母さまの想い出深い桐箪笥の洗い・修理再生が完了しましたので、お届けして参りました。
箪笥全体の狂い直し、金具の交換、傷みの激しい唐紙の引戸を新たに無地戸の製作してなど、手間を惜しまず入念に仕上げました。再生前の写真からするとお母さまの代に一般的な洗いをどこかで一度行ったようですが、トノコを厚塗りしただけの仕上げ状態なので下地が見えてしまい箪笥全体がまだら模様になっていました。新たにやり直した完成品をご覧になり「まるで新品のよう・・・」と大変お喜び頂きました。油単をお掛けして鎮座です。
 また新たな活躍をしてくれるものと思います。 ご用命、ありがとうございました。。。

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         洗い・修理 再生 前        ⇒      洗い・修理 再生 後

ご主人、こだわりの総桐箪笥をお届けして参りました。

 
 幾度となくご来店を頂き、ご用命頂きましたこだわりの品をお届けさせて頂きました。
お家使いでお使い頂くとのことで、ご主人が熟慮のうえ、ご依頼頂いた品です。息子さんご夫婦もご在宅で、確実に二代に亘ってお使い頂ける当社自慢の最高級品です。ご主人も息子さんに、やがてはあなた達が引き継いで行く品だと言ってみえました。想いを形として残す親心かも知れませんね。。。
 
 このような品は、今後は職人の高齢化や良い材料の不足等により製作することが年々難しくなって来ています。本物の総桐たんすは、購入する時はそれなりの金額は致しますが、長い目で先のことを考えると、やがて手に入れることは難しい時代が遠からずやってくることは間違いありません。残念ながら、もう既に始まっているとも言えます。間違いのない品選びは、ご用命頂く際に、その品の価値をどのように見極めて、どのようにお使い頂くかではないかと思います。
 
 この度の出逢いに感謝し、末永く大切にお使い頂けることを心より願っております。

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         ご夫妻にて          ご主人こだわりの総桐箪笥        息子さんご夫婦と共に

     ※ お写真は、ご了解を得て掲載させて頂きました

愛知県家具組合 総会に出席して参りました。。。

  
 最盛期には、450社余りあった愛知県工業組合員が、世の中の変化を経て、現在では有志(任意)組合と云う形でカリモク家具株式会社他三十数社の構成員にて運営されています。今年は、先日カリモク本社にて総会があり、出席して参りました。参加メンバーは桐たんすの製造メーカーとしては弊社のみで、他は一般家具、造作家具、椅子張り、部品・部材メーカー等、愛知県の家具業界を支えてきた方々です。
 
 やはり、近年の業況感は市況の変化が著しいものがあり、各社とも孤軍奮闘と云う様相です。カリモク家具加藤会長始め暫らく振りにお会いした他のメーカー社長とも話す機会を得て、色々なお話を伺えることが出来ましたが、会議に参加するということは、まだ多少なりとも余力があるということの裏返しかとも感じられました。
 
 低価格品は輸入品に席捲され、家具そのものの価値観が大きく揺らいでいる中で、付加価値のある製品造りをと指向しながらも、どこまで市場に受け入れられることができるかが大きな課題になっています。今後は、各社がよりいっそう独自のもの造り文化を発信し続けることによって、地元のみならず全国的にコアな層の開拓も必要だと痛感しています。

校外学習。春日井西高等学校1年生、10名が来訪されました。

 
 今年も例年の如く、愛知県立春日井西高等学校一年生の生徒さんが校外学習の一環として地元企業への見学を行い、当社も依頼を受けて実施致しました。昨年に引き続き、今年も女生徒が多かったですが、男子生徒2名の参加があり、ちょっと嬉しい気分でした。やはり、木工関係に興味を持ってくれる男性がいないと寂しいですからね。。。
 
 1時間半ほどの限られた時間ではありましたが、「名古屋桐箪笥」の歴史と総桐箪笥の特長、どのような経緯で今まで受け継がれて来たのか等、出来るだけ分かり易く説明し、ショールームで実際に手で触れてもらい、製作している工房見学もしてもらいました。職人さんが桐箪笥造りに真剣に立ち向かっている姿に何かを感じてくれたことに期待し、次代を担う若者に、恐らく今まで見たこともない日本の伝統産業の一端を見て感じてもらい、これからの人生において役に立つ何かを得てくれればと思った次第です。

感想として、「面白かったです!」 「やばい(すごいと云う意味?)!」と。。。
職人さん達には、「ありがとうございました。これからも頑張って下さい」と声掛けをしてくれました。

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   工房にて職人さんと共に       ショールームにてビデオ学習        ショールーム玄関にて

          ※ 写真は、了解を得て掲載させて頂きました

春日井市「ふるさと納税お礼品」の新カタログが出来ました。

 
 春日井市から依頼されている「ふるさと納税お礼品」ですが、来年3月分までの新カタログが市から届きました。当社製品は、カタログ掲載は5品目ですが、ネット掲載では、さらに5品目追加され、合計10品目が掲載されています。今までにご覧になられた方から、品物の仕様に関してのお問合せを時々頂き、また近くの方はご来店頂く方もお見えになりました。今年度は12/31までが一区切りですが、遠方の方々にもご検討頂き、ご用命頂ければありがたい限りです。また、今回、秋田県男鹿市のサイトにも春日井市との交流事業の一環として、当社製品がお礼品として提供され、男鹿市へ寄付して頂いてもお申込みができるようです。

  ご用命頂いた方には、弊社からお電話にてお届けのご相談連絡をさせて頂き、その際、(特に設置が必要な品は、)ご希望日にお届けできるよう手配させて頂いておりますので安心してご依頼下さい。ご不明な点がございましたら、お気軽にお問合せ頂ければ幸いです。

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