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名古屋桐箪笥

「経済産業大臣指定・伝統的工芸品・名古屋桐箪笥」の製造元。伝統工芸士が製作した総桐箪笥から現代的なデザインの総桐チェストまで、中部地区最大級の品揃え。想い出深い桐箪笥の再生(洗い)も承っております。

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国の伝統的工芸品に指定されている「本物の総桐 夫婦箪笥」のご紹介です!

 今回、ご紹介する品は、経済産業大臣指定・伝統的工芸品「名古屋桐箪笥」認定品の総桐 夫婦箪笥です。
芸どころ名古屋で育まれて来た当社の総桐箪笥は、創業以来、一貫して手造りにこだわり、外観だけではなく、目に見えない部分までも丁寧な仕事を心がけて多くの方々にご愛用頂いて参りました。

           Izumoya 0072-1のコピー        
                    開き箪笥       昇り箪笥 (二棹で夫婦箪笥と云います)

  ご紹介する上記掲載写真の総桐夫婦箪笥は、当社の標準的な型で、引戸に唐紙をあしらい名古屋の嫁入りを想起させるような一見華やかにも見えますが、その造りは基本に忠実に伝統技法によって製作された親子三代に亘ってお使い頂ける質実剛健な手造りの品です。写真は夫婦箪笥で掲載しておりますが、どちらかご希望の一棹でもご用命頂け、お蔭さまにて大変好評を頂いております。より詳しくは、製品案内をご覧下さいませ。

                  Izumoya 0073-1のコピー
                【唐紙】 絵柄は全て手書きです(桐の無地戸にも変更可)

 引戸の唐紙は、他産地にはない中部地方特有のもので、この地方で造られた古い桐箪笥を見ても、その多くがその時代を反映した花鳥風月等の絵柄が描かれています。普段の生活は、質素倹約でも冠婚葬祭の時にはと云う県民性がここにも反映しているのかもしれませんね。ただ、近年では好みに応じて桐の無地戸にされる方もおみえになりますが・・・箪笥の仕様も、他産地では多い上下二分割(二つ重ね)ではなく、移動に便利な三分割(三つ重ね)が殆どなのも道具としての扱い易さを考えられたものではないかと思います。

            
     CIMG7640.jpg    CIMG7636.jpg
    希少な細かく整った柾目材を使用   安心の本物である証の伝統証紙が貼付

 
 また、今では大変希少になりつつある表面材の良質な柾目材の細かさも、この品の質の高さと優美さをよりいっそう際立たせる当社の名古屋桐箪笥としての特徴のひとつです。良い素材と一流の料理人によって美味しい料理が堪能できるように、総桐箪笥も読んで字の如く総てが良質な桐材を用い、先人から受け継がれた伝統技法によって造られた品が本物の総桐箪笥であり、長期に亘る大切な衣類や想い出の品々の保管に最も安心してお使い頂けるものだと確信しております。
 
 この品のみならず、当社の製品に関してのより詳しいご説明は、当社工房及び併設ショールームにて、製作現場、実物をご覧頂きながらご案内させて頂きます。決して敷居の高い店舗ではございませんので、是非、メール、又はお電話にてご連絡の上、お気軽にご来店下さいませ。(お車なら「東名高速・春日井IC」、又は「名古屋高速・楠IC」より約15分です)

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