名古屋桐箪笥

「経済産業大臣指定・伝統的工芸品・名古屋桐箪笥」の製造元。伝統工芸士が製作した総桐箪笥から現代的なデザインの総桐チェストまで、中部地区最大級の品揃え。想い出深い桐箪笥の再生(洗い)も承っております。

Entries

洋間にもマッチする総桐 杢目柄リビングチェストをお届け致しました。

 
 先日、お電話を頂き、ご来店頂いたご夫婦からご用命頂きました大変珍しい桐の杢目を前面にあしらった総桐チェストをお届けして参りました。引出し前板が一本の桐材からとったものなので、同じ箪笥を製作しても当然表面の杢目は次に製作する品とは違って参ります。こういう品をお選び頂く方はやはり拘りを持った方が多く、新しく製作するのではなく、お見せした品そのものをお持ちしないと納得して頂けません。大げさに云えば世界中に一棹だけの桐たんすになりますから。。。  
 まして、今までの伝統的な型のイメージの総桐たんすではなく、全く違った感じの総桐チェストなので、なおさらですね。 探していたものがやっと見つかった!まさに、人との出会いのようですね。。。
 さらに、この品は汚れの付き難い当社独自の自然塗料にて仕上げてありますので、気軽にお使い頂けます。

 この度は、初めてのご来店にて、お二人で相談されての即決でありました。
私共としても、大切にお使い頂けるようでもあり、今回のご縁を頂き、大変ありがたく思っております。感謝!

         CIMG1091.jpg

            ※ お写真は、ご了解を得て掲載させて頂きました。
   

H29年度 名古屋伝統産業協会 総会に出席して参りました。

 例年、この時期に名古屋市内の伝統産業に従事する組合の長が一同に会し、名古屋市主催で「名古屋伝統産業協会」の総会が開催されます。
私も名古屋桐箪笥工業協同組合の理事長として出席して参りました。主な内容は、過去一年の事業報告と次年度の事業計画の審議や、各組合から推薦認定された優秀技術者や活動に貢献された方への功労者表彰が同時に行われます。
 弊社も、今までに職人が何名か受賞をしており、私も功労者表彰を頂きました。やはり、公けに認められると云うことは、普段、寡黙にもの造りに従事している者にとっては励みにもなりますね。今後も、伝統産業にとっては厳しい世情ですが、社員と協力しながら、折角、国より伝統的工芸品指定を受けた「名古屋桐箪笥」を守り抜いて、支えて下さるお客さまや関係各所の方々のご期待に応えて行きたいと思います。

             CIMG1035.jpg
                会長は、有松絞り理事長の竹田さんです

今、話題の井伊直虎館&浜松城に行って参りました!

 
 当社が加盟するフランスベッド㈱の中部地区チェーン総会が、浜松で開催され、その帰途、今話題の井伊直虎館に行って参りました。平日にも拘らず、観光バスツアー等で会場は賑わっていました。仮設の会場の中には、年表や俳優がドラマで着用した衣類、武具甲冑等が展示されており、映像にて紹介するコーナー等、おそらく期間中は数十万人規模の来場者があると思われますので、入場料から換算するとNHKさんしっかりしたもんですね。。。(#^.^#)  お城は、浜松城です!

   CIMG0987.jpg  CIMG0990.jpg  CIMG1000.jpg
   

商工中金 名古屋栄支店ロビーに 展示!

 
 名古屋伝統産業協会からの依頼で、毎年恒例の名古屋市内の伝統産業を紹介する企画展が商工中金 名古屋支店ロビーであり、今年も6月から約1か月間、名古屋桐箪笥工業協同組合員として、桐たんす製作技法を活かした「総桐 軽量イス」と「総桐 飾り棚」を出品させて頂きました。
 展示スペースの関係で、伝統的な総桐たんすは置けませんが、名古屋桐箪笥の認知度向上に少しでも寄与できればと思っております。ご配慮頂きました関係各所さまには、感謝申し上げます。

      CIMG0981.jpg

洗い箪笥の予定が、新品の総桐箪笥に。。。

 
 以前、お世話になったお客様からお電話を頂き、古い桐箪笥の洗い・修理再生のご相談をお受けしましたので、先ずは、見にお伺いした処、ご期待の総桐箪笥ではなかったこともあり、色々なご相談をさせて頂き、最終的には新品の総桐箪笥をご購入頂くことになりました。お家使いでもあり、華美な装飾のないシンプルな品ではありますが、伝統証紙の貼付された手造りの本物の総桐箪笥です。

 お客さまにとっては、当初の想いとは異なった形ではありましたが、「やはり本物はいいですね!」のひと言が全てでした。

         CIMG0974.jpg

      ※ お写真は、ご了解を得て掲載させて頂きました